ターゲットを設定してみよう
一般的には仕事にするなら、誰に売りたいか・教えたいかをある程度絞りましょうというのがセオリーです。なぜ絞らなければならないかというと、万人に受けるものを提供するというのは、死ぬほど難しいからです。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@札幌生息中。 (@hmshigotojuku) 2017年5月24日
たとえば、身長150センチの人と180センチの人はちょうどいいスカートの丈は違います。誰かにとってピッタリなものが、ほかの誰かにとって物足りないという現象は普通です。売るためには商品を「ピッタリ」と思う可能性が高い人に訴求する必要があります。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@札幌生息中。 (@hmshigotojuku) 2017年5月24日
同じ商品でも、色鮮やかでおしゃれととる人もいれば、奇抜すぎてダサいととる人もいます。商品を買ってもらうためには、高評価してくれそうな人が欲しくなる基準を知り、それに合わせた表現方法で自分の商品の魅力を伝えていくことが大事なんです。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@札幌生息中。 (@hmshigotojuku) 2017年5月24日
また、売り手がターゲットを絞る=ターゲット以外のお客様を無視することではありません。お客様ならだれに買ってもらっても嬉しいと思います。ターゲットを設定しないのと、ターゲットを設定したけれど、それ以外のお客様にも多く利用してもらえるのは、別です。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@札幌生息中。 (@hmshigotojuku) 2017年5月24日
ターゲット設定は、商品の魅力をお客様に響く表現で伝えるためです。美肌化粧水を売るのでも、対象が10代と60代では響く言葉は違いますよね。ちなみに40歳の私は「女子高生のような肌に」よりも「マイナス5歳肌」のほうが、買いたくなります。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@札幌生息中。 (@hmshigotojuku) 2017年5月24日