他人の気持ちや心の動きがわかる=仕事に生かせるわけではない
他人の言葉で傷つきやすい人は、繊細な人です。繊細さを持つということは、いい面と悪い面があります。仕事がうまくいく人は繊細さを良い面に活かし、上手くいかない人は悪い面に活かしているのです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@札幌生息中。 (@hmshigotojuku) 2017年5月13日
繊細な人は、他人の気持ちや心の動きが分かります。でも、わかる=仕事に活かせるわけではありません。気持ちや心の動きがわかるからといって、一緒になって怒ったり悲しんでばかりいては、仕事にはつながりません。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@札幌生息中。 (@hmshigotojuku) 2017年5月13日
自分は繊細で人の痛みが分かるタイプだと思うなら、その能力を仕事に繋げる方法を考えて下さい。ただただ「私は繊細なんですよ」と言っているのは、ただの自慢です。しかも、仕事になっていなければ、誰も羨ましくない自慢をする面倒な人です。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@札幌生息中。 (@hmshigotojuku) 2017年5月13日
お客様と一緒になって痛みを共感するだけでは、仕事に繋がらないことのほうが多いです。「この商品高いよね」的なことを言われて「そうですよね」と落ち込んだり「価値が分かってない」と怒る前に、なぜそう思うのかを考えてみてください。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@札幌生息中。 (@hmshigotojuku) 2017年5月13日
能力には良い面と悪い面があります。自分の繊細さの使い方を変えることで、良くも悪くもなるのです。好きを仕事にしたいなら「わたしってこういう人だから」と謎の開き直りをするのではなく、能力の良い面を生かす努力をしていきましょう。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@札幌生息中。 (@hmshigotojuku) 2017年5月13日