好きなことを仕事にしたい理由は
好きなことを仕事にしていきたいと思ったら、売り上げを意識することは最重要ではあるものの、単に金額だけを意識したりイメージするだけでは、なかなかうまくいきません。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月24日
好きなことを仕事にしたい理由が、自分ではお金だと思ってたのに、よくよく突き詰めて考えると、実はお金ではなく特定の人からみとめられることだったりする人も、結構いるんです。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月24日
売り上げを上げたいといいつつ、努力の方向がお客様より作家や講師仲間を意識している人も多いです。それでは仕事になりにくいし、売り上げも上がりにくいと伝えても直らないのは、売り上げよりも特定の人に認められたい気持ちが強いんだと思います。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月24日
頑張ってもなかなか成果が出ないときは、一度方向性を見直したり、どうなりたいか、なぜそうなりたいかを突き詰めて考えてみてくださいね。折角努力するなら、結果に結びつく可能性のある方向で頑張っていきましょう。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月24日
多少のハンデがあったとしても
頑張っていたことや楽しみにしていたことがうまくいかなかったり、ダメになってしまった時、全てが嫌になって投げ出してしまいたくなることがあるのですが、仕事にしていくには、その時に落ち込みすぎないようにコントロールすることも大事です。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月23日
落ちるところまで落ちたらあとは上がるだけ、なんてことを言われたりするので、徹底的に落ちても大丈夫と思っている人がいますが、性格によっては、落ちるところまで落ちたら這い上がる元気が出ない人も結構います。そういう人は、落ちすぎてはダメなのです。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月23日
わたしは、落ちるところまで落ちたら這い上がれないタイプだと自分で思っているので、落ちている最中も落ちすぎないように食い止めることに力を注いでいます。何日も落ち込まず、その日だけは落ち込んで翌日からはカラ元気でも気持ちを切り替えようとしています。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月23日
外的要因でうまくいかない時も、相手に対してのイライラで落ち込んだり腹を立てたりすることに集中しないように気をつけていると、別のことでテンションが上がる要素を拾えたりできて、建て直しが出来ることが多いです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月23日
いい仕事をするためには自分の精神状態のコントロールは必須です。性格や環境で多少のハンデがあったとしても、自分で折り合いをつけて乗り越えなければいい仕事はできないし、自分も満たされません。凹むことがあっても、長引かせない工夫をしましょう。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月23日
技術と販促のバランスがいい商品を
クリエイターが商品やサービスを販売するときにモヤモヤすることのひとつに、必ずしも技術の優れている人から順に売上が高いわけではないことが挙げられます。でもこれは、どんな世界でも同じ。歌が上手い順に、CDが売れるわけではないのと似ています。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月21日
お祭りの屋台の食べ物は、味よりも雰囲気を求める人が多いでしょうし、観光地のお土産も、「ここに行ってきたよ」というのが分かるもののほうが売れる可能性が高いです。買う側は、いつでももれなく高品質だけを求めているわけではありません。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月21日
ハンドメイドを仕事にするために、高い技術があれば有利です。でも、それだけでは仕事にはなりません。目に見えにくい良さを伝えたり、魅力をキャッチーな形で提供したりする「販促」も、技術と同じくらい大切なエッセンスです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月21日
販促で売るのは邪道、技術だけで勝負したい!という人もいると思うので、それはそれでありだと思います。ただ、販促によって商品を求めてくれる人に出会いやすくなることも事実です。技術と販促のバランスの良い商品やサービスが提供できるといいですね。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月21日
ハンドメイドを仕事にしている人はこんな人
わたしがハンドメイド業界で仕事をしようと思ったのは、この業界にいる人たちがとっても真面目だからです。でも、真面目ゆえに不器用で、柔軟性に欠ける人が多くて、その人本来の魅力を発揮するところまでたどり着けないの、もったいないなと思ったからです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月20日
うちにいたスタッフも、作家もみんな、とっても真面目で純粋でした。ハンドメイドがすごく好きで、全力で真正面から頑張るタイプ。私にはないものを沢山持っていて、彼女たちのひたむきさや情熱を尊敬していましたし、だからこそ一緒に頑張れたと思います。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月20日
ただ、作家や講師を仕事にするためには、真面目さや純粋さは大事ではあるものの、それだけでは成立しにくいのが現実です。良さを分かってもらい、そこにお金を払ってもらうためには、しなやかさや学びの部分も必要なのです。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月20日
わたしは自分の生徒が大好きだし、卒業したり事情があり辞めてしまった生徒でも、嫌いな人は今のところ一人もいません。また何かの形で一緒に学んだりお仕事できたらいいなと思っています。なぜなら、彼女たちはみんな真面目で純粋だから、信用できるのです。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月20日
わたしのなかで、信用できるというポイントは何よりも大事です。反面、不器用なところや、融通の利かないところがあるのも事実。だからしなやかさを身に着けてもらって、真面目で純粋だという強みを生かして、長くつながっていけたらと思っています。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月20日
自己流は自営業の基本中の基本
初めてコンサルを受ける方の多くは、はずかしそうに「私、今まで自己流でやってきてしまって・・・」と仰います。でも、起業する人の多くは、自己流からスタートします。自己流は自営業の基本中の基本だとわたしは思っています。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月19日
ただ、自己流というのは「自分で考えて行動する」ことであって、学ばず自分の思うがままにしているのとはちょっと違います。そして学び方には相性のようなものが合って、ひとりで調べて沢山実践できる人と、誰かにアシストしてもらったほうがいい人がいます。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月19日
一人で学んで実践するのが好きな人は、そうすることで売上も上がるし、効率もいいはずです。一方、他の人にアシストしてもらったり、ヒントをもらったほうが自分の力を発揮できるタイプの人もいます。後者の場合、一人で学んでいても、なかなか結果が出にくいです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月19日
作家仲間と励まし合ったほうが力が発揮できる人もいれば、プレッシャーやわずらわしさを感じやすい人もいます。これらは自分の気質とか性格に深く関わっていて、合わないやり方で頑張っても、なかなか成果に繋がりにくいと思うのです。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月19日
自分はどういうタイプだろう、どうしたら力を発揮できるだろうと、一度考えてみてください。もしかして、合わないやり方で頑張っているのかもしれません。手を伸ばせば届くところにある答えは、必ずしも万能ではありません。自分に合った答えを探しましょう。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月19日
周りから仕事として認められなくても
自分のやっていることが、周りから仕事として認められなくて悔しい思いをしている人もいると思います。でも、今の状態でどんなに正当性を主張しても、たぶん相手は納得しませんし、説明に熱が入れば入るほど、自分がむなしくなってしまいます。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月19日
なぜなら仕事という言葉は、ある程度のお金を稼ぐことができる(利益を出す)作業に対し、妥当だと感じる人が多い言葉だからです。たとえあなたが一生懸命やっていても、真剣にやっていても、周りの人にはあなたの頑張りはなかなか見えづらいものです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月19日
仕事として認めてもらうには、相手が仕事だと思う基準を知り、それを満たさないと難しいです。わたしも好きなことを仕事にしているので、認めてほしい人の基準はいつも探っているし、それを満たすために努力しています。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月19日
家族・友人・知人など、認めてほしい人たちがいるのが当然だと思うし、いるからこそ頑張れるとも思います。また、毎月ある程度の売上があれば、多少他人が認めてくれていなくても、気にならなくなります。良いものを作って宣伝して売って、仕事にしていきましょう。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月19日
仕事が上手くいってる人は・・・
ひとのこだわりは、誰かにとっては素晴らしい、楽しいと感じ、別のだれかにとっては面倒だ、つまらないと感じるものです。全員を納得させるこだわりはありません。だからこそ、自分のこだわりを、ポジティブに捉えてくれる人と付き合うことが大事です。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月18日
誰かに雇われて行う仕事は、雇い主の意向にある程度沿う必要があります。でも、自分がオーナーの仕事なら、自分が決めたことをいいと言ってくれるひとを全力で探しましょう。自分のこだわりを面倒だとかつまらないという人と、無理に一緒にいる必要はありません。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月18日
自分が手掛ける作業にお金を払ってくれる人がいれば、仕事として成立します。なので、自分のこだわりの良さや優位性、ベネフィットを打ち出し、支持してくれる人をコツコツ増やしていけばいいんです。否定的な人に無理して好きになってもらう必要はありません。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月18日
もちろん、あなたのこだわりに対し、お金を払ってくれる人がすぐに見つからないことや、いないことも考えられます。そこであきらめてもいいし、あきらめきれずに探し続けてもいいです。すべては自分次第なので、良いと思うほうに舵をきればいいだけです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月18日
私見ですが、上手くいっている人はこだわりの核を守り続けながら、それ以外のことは、柔軟に対応しているように感じます。全てを譲らないのではなく、大事なところ以外は譲歩したりスルーする。大事なところだけは、死ぬ気で戦う&守るイメージです。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@7/22~東京HMJに行くの巻 (@hmshigotojuku) 2017年7月18日