時には恥ずかしくても頭をさげることだって
どんなに素晴らしいものを作る技術があっても、どんなに教え方が上手くても、自分の責任を放棄したり、「私は頑張っているから」と結果から逃げていると、仕事として成立しないし、お客様からも周りからも信用されません。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月10日
頑張って真剣に取り組んでいたって、間違えることもあるし上手くいかないこともあります。その時に人のせいにするか、結果を自分で受け止めどうすればいいかを考えるかで、仕事の姿勢がわかります。たとえその場を切り抜けられても、後々大きな問題に発展します。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月10日
どんなに辛いことでも、永遠には続きません。時には恥ずかしくても頭をさげることだって、大事な仕事の一つです。「私だって頑張ってるのに」を振りかざしても、周りは同情してくれません。むしろ「あの人はプロじゃないんだな」という印象にしかなりません。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月10日
仕事にしている人たちはあえて言わなくても、みんな頑張ってます。その上で結果を出すために工夫しているんです。望む未来を手に入れないなら、自由とセットになっている責任を受け止めましょう。責任を放棄し他人に転嫁する人を誠実だと思う人はいないのですから。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月10日
時間と労力の無駄使いはしない
私たちの時間と労力には限りがあって、売れるようになって忙しくなればなるほど、その大切さが身にしみてわかり、気にかけていなかったことで悩み苦しむことになります。時間と労力が今はあるからといって、無駄遣いしていませんか?#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月8日
フルオーダーの商品や、いつでも何度でもお直し無料などのサービスは、一見お客様想いに見えます。でも、仕事としてそれができるのは、商品にあらかじめそれに見合ったコストが乗っている時だけ。そして、たいていの人は、コストを乗せていません。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月8日
お客様のことを思って行動することと、お客様のいいなりになることは違います。一時の感情で、なんでも安請け合いしてしまう人は、売上がこれから伸びていくぞというタイミングで、急ブレーキがかかります。人気になれば必然的に、安請け合いできないからです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月8日
仕事にしていくなら、時間と労力は大切にしましょう。無駄遣いせず、余裕があるなら未来のために使いましょう。基準を決めて、基準の中で提供していけるよう整えていきましょう。近い未来に仕事として売れっ子になりたいと本当に思っているなら、絶対に大事です。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月8日
緩急をつけて考えてみよう
物事には強弱や緩急やケースバイケースっていうのがあるのがスタンダードです。なので、これだけやっとけば間違いないとか、正解は一つしかないと盲目的になってしまうと、すぐそこにある、手を伸ばせば届く正解をつかむことができません。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月7日
私は昔も、どんな些細なことでも白黒はっきりつけないと気が済まなかったし、それが正義だと思ってました。でも振り返ってみると、とても生きづらかったように思います。白黒はっきりつける譲らない場所を見つけ、あとはこだわらない、くらいの方がいいです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月7日
大事なところに集中する、緩急をつけるという考え方を取り入れると、自分のエネルギーのかけ方にもメリハリがついて良いですよ。緩急をつけることやファジーな部分を残すことが悪いことだと思ってしまっている方がいたら、試してみてくださいね。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月7日
「個」であることに慣れましょう
個人事業をしていくということは、すべてを一人で完結させるわけではありませんが、大半のことは、一人で判断していく必要があります。ただ、一人で判断することには慣れや個人差があるので、今まで誰かと一緒に行動することが多かった人は、最初ためらいがちです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月7日
会社員の場合、自分で判断できる範囲が狭く、他人が判断したことを正確にこなせるかによって評価が決まる割合の方が大きいです。なので自分で判断できる範囲が広がると、やったことがなくて戸惑い、つい誰かに決めてもらいたくなってしまう人も多いのです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月7日
ただこれは、慣れや訓練によって変えられます。「自分で判断する習慣」をつけて「個」でいることに慣れればいいんです。そうすれば、もともと得意な他人との連携して行う仕事との両立が出来、あなたの強みや能力が個人事業としてもより活かすことができます。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月7日
仕事をうまく進めていくのも、ある種ゲームを攻略するのと似ています。ステージにあった装備や武器を調達し、前に進む。得意な敵もいれば、なかなか倒せない敵もいる。どうやったらクリアできるかを自分の頭で考え、試し続けていくのです。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月7日
宣伝し続けることと、売れない自分と、どちらが嫌ですか?
仕事として売上を上げていくときには、段階によって優先すべき内容がちょっとずつ違います。一番最初にやるのは、自分の商品やサービスの特徴を言葉で説明できるように整理すること。そして、新規のお客様にも言葉で良さや特徴を伝えられるようになることです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月6日
写真を見ればわかるとか、実物を見ればわかるという感覚では、これからの時代に個人が商売していくのはかなり厳しいです。きれいな写真を撮るのも大事ですが、それにプラスして写真には映らない良さや、写真だけでは足りない魅力を表現する言葉が重要です。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月6日
商品・サービスの良さや特徴を言葉で説明できるようになれば、写真とともにブログやSNSで繰り返し発信すること。1度や2度の発信では届かないので、5回でも10回でも、しつこいくらいに発信すること。しつこいと思われたくないなら表現方法を工夫しましょう。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月6日
ここまでを1年くらいやり続けること。売上が伸びない人の多くが、1週間くらいやって反応がないからと、やめてしまいます。反対に伸びる人は、反応が出るまで諦めず粘り強く、マイナーチェンジを繰り返しながら挑みます。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月6日
個人がビジネスをしていくときには、基本的に宣伝はやり続けます。終わりはありません。宣伝方法を変えたり、お金を払って自分じゃない人に宣伝してもらうことはあっても、宣伝自体をやめてビジネスをするのは、かなり難しいです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月6日
宣伝をし続けることと、売れない自分と、どっちが嫌ですか?宣伝以外で売れる方法があるなら、それをやればいいと思います。もし思いつかないし、売れたいと思うなら、宣伝しましょう。あなたのブランドの特徴や良さを整えて、宣伝しましょう。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月6日
圧倒的少数派を目指す!
ハンドメイドを仕事にしていく人はこれからますます増えるとは思うけれど、周りの人から仕事と認められる売上や利益を出せる人はこれから先も圧倒的少数派であることは間違いありません。つまり仕事にするなら圧倒的少数派を目指す、ということです。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月5日
なので「周りの人がやってる・やってない」という基準だけで物事を判断したり、「この業界ではこれが当たり前」みたい既存の考え方にとらわれすぎている人は、売上を伸ばすのは難しいです。自分が道を切り開く、開拓者だ!くらいの気持ちでちょうど良いです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月5日
また「私は歳だし」「元々センスないし」という人も難しいです。年齢をハンデと思うか特徴だと思うかは自分次第。「奇跡の美魔女」を名乗っている人たちを見てごらんなさい。元々センスがなかった私の今がこれよ!ドヤ!くらいの気持ちがないと、難しいですね。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月5日
仕事に明確な定義があるわけじゃないので、活動内容や売上げ額にかかわらず、自分が思う分に制限はありません。他人のことが気にならなければ、そんなの全く考えなくていいと思います。でも多くの人が、他人にも認めて欲しいと思うはず。もちろん、私もです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月5日
ハンドメイドを仕事にする以上は、自他共に仕事と認める活動にした方が、精神英席的に良いと思います。そのためには、圧倒的少数派ですが「他人に流されず自分の頭で考え、判断し、行動する」ことと「判断するための基礎知識を学ぶ」ことが大事ですね。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月5日
負の感情のぶつかり合いは、あまり良い結果を生みません
あなたのやっていることに対し馬鹿にする人や、わざと傷つけようとする人ってどの世界にもいます。そういう人に遭遇すると頭にきて感情的になりますが、それでは何も解決しないし、場合によっては自分が損することになるので、まずは落ち着きましょう。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月4日
落ち着いた上で、よく考えてみます。その人は多分、あなたにだけではなく他の人にも同じような態度を取っている可能性が高いです。つまり、相手にとって他人を中傷することは特別ではなく日常です。なのであなたが特別馬鹿にされたのではありません。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月4日
さらに、普段からそういう態度を取っている人は、周りからも正直ドン引かれています。大して仲良くないし、訂正するのも面倒だからみんなあえて言わないだけで、裸の王様である確率が高いです。そう考えると相手はすごくかわいそうな人に思えてきます。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月4日
言葉の行き違いや表現の乏しさはあるにせよ、悪意のあるなしって伝わります。悪意のある言動が日常な人が、他人から好かれるわけないんです。そんな人から言われた言葉に、あなたは傷ついているんです。目を覚ましなさい!かわいそうなのはあなたではなく相手です!#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月4日
というように、角度を変えると感情的な気持ちを抑えられます。売りことばに買いことばじゃないですが、負の感情のぶつかり合いは、あまりよい結果を生みません。仕事にしていくなら、妬まれたり絡まれたりするのは想定の範囲内だと気持ちを切り替えましょう。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月4日