なぜふさわしい顔に寄せられるのか?
仕事をしている自分と普段の自分とのギャップに悩む方もいらっしゃると思うのですが、普段の自分と仕事をしている自分が全く一緒で成立する人のほうが、少ないと思います。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月17日
仕事に限らず、人はシーンに合った自分に寄せていき、素の自分を中心にいくつかの顔を持つのが普通です。娘の顔、母の顔、妻の顔、妹の顔、近所の奥さんの顔などなど、その場にあった顔を使い分けます。むずかしく考えずそこに仕事の顔を持てばいいだけです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月17日
誰だって最初から自然にお母さんの顔になれるわけじゃなく、お母さんとしてふさわしい自分になりたいと思い、寄せていくんだと思います。そのうちに意識しなくてもお母さんとしての顔が身についていきます。仕事の顔も、それと全く一緒です。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月17日
なぜふさわしい顔に寄せられるかと言えば、愛があるからです。ふさわしくなりたい、仲良くなりたいと愛があるから努力できるんだと思います。だから、素の自分と仕事の自分が一緒じゃなくても悩む必要なんてないんです。努力が自然を作ってくれます。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月17日
間違えたと思ったらすかさず修正しよう
人間だから一度決めたことでも、迷うことはあります。その時に大事なのは、「一度決めたことを貫くこと」ではなく「今の自分にとってその選択が最良かを考え、最良を選ぶ」ことです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月16日
真面目な人ほど「一貫性」にこだわりすぎて、これじゃなかったと気づいても選びなおすことを躊躇します。でも、もし最良に気づいたのなら、選びなおす勇気を持たなければ、後悔します。もちろん、いつも迷ってばかりではダメですが、一貫性は万能じゃないです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月16日
上手くいく人は、間違えたと思ったらすかさず修正します。修正が早ければ早いほど、自分にとって最良だと感覚でわかっているんです。私は元々一貫性こだわりタイプでしたが、上手くいっている人を見て、違うと思ったらすかさず修正するようになりました。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月16日
一貫性を重んじる人にとっては変えたり修正するのは勇気がいるけれど、大事なのは自分の幸せや楽しいと思う気持ちなので、変なプライドを持たず、気づいたことは今この瞬間からいい方へ舵を切っていきましょう。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月16日
才能の原石発掘はほとんどが他人の言葉がきっかけ
今朝は才能に関する対談記事のお仕事で、才能についてお話したんですが、才能って自分で一生懸命考えて見つかるものではなく、自分がやったことに対しての他人の反応の中に見つけるヒントがあると思っています。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月16日
才能の原石ってそれ単体では輝かないので、見つけ方とか磨き方がめちゃくちゃ大事だと思うんだけれど、それを自分ひとりで考えてても、全然出てこない。それよりも、自分の才能を見つけるヒントをくれる人と一緒にいたほうがよっぽどいいと思うんです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月16日
わたしも他人がヒントをくれたものを一生懸命磨いて形になっているものばかりです。磨くのは自分だけど、原石発掘はほとんどが他人の言葉がきっかけで今仕事になっています。だから私も、他人の原石発掘にとても興味があり、女子研というサロンを開設しました。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月16日
今の時代、求められていることやお金になることって、案外既存の考え方から半歩ずれたところにお宝が眠っていたりするので、面白いですよね。しかも、才能を生かして仕事に繋がれば、自分も楽しい。そういう人ばかり集まる環境は、ますます楽しい。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月16日
基礎とか常識を踏まえたうえで、才能を生かせる「半歩ずれた環境」を探したり、磨き方を研究するのってすごく面白いと思っていますが、正直否定的な人もまだまだ多いので、「それいいね」という人と出会うために、わたしは発信してます。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月16日
魅力がある商品が作れないのですが
「魅力がある商品が作れないのですが、私でも売れるようになりますか?」という質問を受けることがあるのですが、魅力のあるものが作れなければ売れません。適切な努力をして魅力のあるものを作れれば、誰でも売れるようになりますが、出来なければ売れません。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月15日
ハンドメイドを仕事にするときに「頑張ったら売れる」と思う人も多いのですが、頑張ろうと頑張るまいと、他人が欲しいものを作れれば売れて、作れなければ売れません。その過程に適切な努力があるだけで、努力したら売れるわけではないのです。 #あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月15日
ただ、魅力的なものを作ろうと思う気持ち、それに必要な努力を重ねていけば、魅力は作れます。お金を出して買いたいと思ってくれる商品は作れます。「わたしなんてどうせ」と思っているうちは、作れないし売れません。魅力は人から与えられるものではないのです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月15日
ポジティブなことばかり口にするのは疲れるという人もいますが、ネガティブなことばかり口にする人は多くの人から好かれないどころか嫌われます。魅力的なものを作れる自分を目指して努力しましょう。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月15日
買う=喜ぶではなく、欲しいものを買う=喜ぶが正解!
商品やサービスを売るのを仕事にしなきゃ!と思うと、構えてしまったり気分が乗らない人もいるのではないかと思います。なぜなら、売るという行為が、相手を喜ばせる行為だと思えない先入観があるからです。実はその先入観が、売れない原因だったりします。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月14日
売るというのは、価値を交換するということです。あなたは欲しいものを手に入れたとき、どんな気持ちになりますか?私は、うれしいし幸せな気持ちになります。欲しいものを手に入れて、嫌な気持ちになる人は少ないはずです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月14日
ただ、買う=喜ぶではなく、欲しいものを買う=喜ぶなので、自分が売っているものを欲しいと思う人に勧めなければ、喜ばせることにはなりません。ブログやSNSで発信するのは、欲しいと思ってくれる人に見つけやすくし、喜んでくれる人と巡り合うためです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月14日
欲しいものを欲しい人に売るのは、人を喜ばせる行為です。安くしたら、おまけ付けたら誰でも喜ぶだろうと勝手に思って誰彼構わず売る行為とは、全く違います。欲しい人に売るために、しっかり魅力を伝え喜んでもらえる努力をしていきましょう。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月14日
販売するタイミングはとても重要です
同じ商品やサービスでも「買いたいとき」が限定されているものがあります。たとえば、季節商品。「買いたいとき」が限定されているものは、販売するタイミングがとても重要で、それを間違うとよいものもなかなか売れていきません。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月14日
たとえばこれからのシーズンであれば、夏を感じさせる商品やサービスが欲しくなります。買いたいと思うときが沢山ある時期です。なので夏物は今が売り時で、「これから何を作ろうかなー」と考えていると、ちょっと遅いくらいなんです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月14日
特に身に着けるものなどは、シーズン中めいっぱい楽しみたいですよね。8月中旬になると、いくら「まだ夏だから」と言っても、マリンモチーフなどへの関心は弱くなります。いい商品でも、買いたい気持ち(購買意欲)が下がっていれば、売れません。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月14日
商業施設で季節を先取りしていることが多いのは、購買意欲が高まる時期にしっかりと良い商品を露出して、欲しくなる時期に商品をそろえたほうが売れるからです。12月26日にクリスマスケーキを定価で買いたい人がいないように、タイミングはとても大切です。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月14日
お客様の声は大事。でも・・・
お客様の声に耳を傾けるのは良いことですが、お客様の声を無条件で実現しようとすると、失敗します。何なら、お客様じゃない人の声も無条件に実現しようとして失敗する人も、多く見かけます。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月13日
「こんなのあったらいいな」というのは、みんな結構気軽に言います。でもそれは「作ってくれたら買います」ではありません。いいなって思うだけで、買うかどうかは別問題。それを勝手に「作れば売れる」と勘違いする方が、見込みが甘いのです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月13日
新しいものをリリース・リニューアルするのは、手間がかかるし大変です。仕事にしている人はその大変さが身に染みているので、安易に変更しません。売れていない人ほど「売れるかも」と思い安易に変更し、売れずに恨み節ポエムをネットにアップします。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月13日
お客様の声は大事です。でも、取り入れることで売上が上がる見込みがあるものでなければ、生かしたくても生かせないのが仕事でやっている人です。お客様の声を聞き、購入してくれる人の満足度が上がりなおかつ売上も上がる可能性が高いことから取り入れましょう。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@6/19~東京&7/3~大阪 (@hmshigotojuku) 2017年6月13日