売り上げを上げやすいのは・・・
商品のクオリティが同じくらいで、①ある程度売上があり顧客がいる人と、②売上があまりなく顧客もほぼいない人で、どちらが売上を上げやすいですか?と聞かれたら、意外かもしれませんが実は上げやすいのは②の人です。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月19日
なぜならある程度売上があり顧客もいる人は「変わりたい」と言いながら、心の中では「現状を守りながら売上をあげたい」と思っています。でも、売上が今ひとつ伸びきらない理由が自分が守っている部分にあるなら、そこを変えないと、変わらないからです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月19日
その道では結構有名な方でも、年間の売上額はかなり少ないケースもあります。利益で見ると、お小遣い程度という人も少なくありません。技術が優れていても、仕事として必要な要素を満たしていなければ、売上は上がらないし、利益も確保できないんです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月19日
その点、まっさらな方は守るものが少ないので、変化することを素直に受け入れることができます。不器用ですぐには売上に結びつかない方も多いですが、既存の考え方から仕事としての考え方にシフトする時間が短いので、悩んだり葛藤する期間も短いです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月19日
例えば、完売こそが正義で、在庫を抱える=悪だと思っていた人に、適正在庫を抱え、売れ筋は切らさないようにするという提案はなかなか受け入れられないものです。でも、売上がグッと伸びる人のほとんどが、この提案を受け入れ、改善した人です。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月19日
確かに完売することは良いことですが、どの商品も完売すればいいわけではありません。在庫を多く抱えることはダメですが、在庫がない商売こそが正義なら、世の中の企業は皆、在庫を抱えませんよね。その違いをしっかりと理解した上で、展開を考える必要があります。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月19日
ハンドメイドを仕事にしようと思って、そのために適正な努力をスタートさせれば、誰にでもチャンスはあります。もちろん商材やサービスのクオリティ・ニーズにもよりますが、今まで売れていなくても、売り方を変えれば結果が大きく変わることもあるんです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— たかはしあや@10/20〜東京 (@hmshigotojuku) 2017年10月19日