初めのうちは焦らずにわかりやすい商品を作ってみよう
ハンドメイド作家も講師もどちらもまんべんなくやって売れっ子になりたいとか、子供からお年寄りまで男女問わず使える布小物の作家になりたいという人が多いのですが、最初からそれをやろうとすると、9割方失敗するでしょう。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@4/27~日本ホビーショー (@hmshigotojuku) 2017年4月6日
今はモノも情報もあふれている時代です。だから、わかりやすい特徴がないとどんなにいいもの・いいサービスを提供していても、覚えられません。知らない人のこだわりストーリーやこじつけストーリーは目に入らないのです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@4/27~日本ホビーショー (@hmshigotojuku) 2017年4月6日
たとえるなら、カウンター5席しかないお店で、ファミレスをやるようなものです。物珍しさで1回来たとしても、覚えないしリピートはしないでしょう。私たちのように個人の小さなお店がスタートするときは「わかりやすさ」が何より大切です。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@4/27~日本ホビーショー (@hmshigotojuku) 2017年4月6日
5席しかないのなら、ラーメン店としてこだわりラーメンを提供し続けていれば、覚えてもらいやすいです。美味しければ行列ができ、信用ができます。そうすれば大型店に変えることもできるし、行列ラーメンの新形態のファミレスを作ることもできます。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@4/27~日本ホビーショー (@hmshigotojuku) 2017年4月6日
最初は何かしらに特化し、あなたといえば「●●の人」と覚えてくれる人がたくさんできてから、次にやりたいことを手掛ければいいんです。なんでもできる器用貧乏は、ビジネスにおいて誉め言葉ではありません。キラリと光る特徴を作り、育てることから始めましょう。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@4/27~日本ホビーショー (@hmshigotojuku) 2017年4月6日