「替えられる」「替えられない」の見極めをしっかりしていこう
ものごとには「比較的適当でもいい部分」や「代替のきく部分」と、「結果につながる決め手になる部分」や「代替のきかない部分」が存在します。ハンドメイドを仕事にする時には、この替えられるところと替えられないところを把握する必要があります。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@あやらじ3/21AM11:00~ (@hmshigotojuku) 2017年3月20日
例えば、ブランドの根幹の部分(こだわり)をコロコロ変えると、お客様は覚えにくいし、あなたを選び続ける理由がなくなるので、ファンがつきづらいです。逆に、根幹がしっかりとしていれば、細部を変えてもお客様は選んでくれます。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@あやらじ3/21AM11:00~ (@hmshigotojuku) 2017年3月20日
「お手頃価格」や「プチプラ」を根幹にしていた人が、突然高級素材を使って「ワンランク上の上質」を根幹に変えると、今までのお手頃価格やプチプラが気に入って選んでくれていた人は、離れる確率が高いんです。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@あやらじ3/21AM11:00~ (@hmshigotojuku) 2017年3月20日
自分のブランドは、どんな特徴があって誰に向けて作っているのかをしっかりと明確にしましょう(根幹)そして、そこは極力変えずに守ること。それがしっかりしていれば、極端な話ブランド名が変わっても、お客様はちゃんとついてきてくれます。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@あやらじ3/21AM11:00~ (@hmshigotojuku) 2017年3月20日
変えても良いのは「替えられる」こと。お客様にとって、影響の少ないこと。反対に「替えのきかない」ことを変えると、お客様ははなれるし覚えてもらいにくくなります。守るところと、変えてもいいところの見極めをしながら、日々進化していきましょう。#あーやのおたけび #ハンドメイド
— あーや@あやらじ3/21AM11:00~ (@hmshigotojuku) 2017年3月20日
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